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Riche comme CROESUS "GEM MS"

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One of the first antic world gold coin 

 Oh my God!

Ngc 宝石の完全無欠級「GEM」Ms !!!!



クロイソスはその莫大な富で知られており、ヘロドトスパウサニアスデルポイにあったクロイソスの奉納品について書いている。
ギリシャ語とペルシア語では「クロイソス」の名前は「富める者」と同義語になった。

そこから現代ヨーロッパ系の言語ではクロイソスは大金持ちの代名詞であり、英語圏では「大金持ち(rich as Croesus, またはricher than Croesus)という慣用句がある。まったく英語同様、僕自身の母国語のフランス語でもêtre riche comme Croésus!

巨万の富を英語で言いたかったら、単に「Croesus-'s Wealth!」。


幼少時代にも青春期の時も、親にオモチャやコレ買ってママ!って言ったら、今も、我々が愛用する言い方として「je ne suis pas Croesus !或いはTu me prends pour Croesus?」クロイソスに見えるか???って感じの答え方もあるね

また、最初の公認通貨体系と貨幣制度を発明したのはクロイソスだと言われることが多い。


世界初の金貨って言われてるのは、2650年前あたりの時期のことではなく、純度のことです。

Why?

Croesus以前に作られた「コイン」の素材は自然合金のElectrum(金と銀の合金)。問題は、金銀の比率が一定していなくて、残念なことに同じ重さでも金銀の純度比率が一個一個違って、材料的に価値は違うのでは?と思いますね。

Croesusの凄さは自国Lydia(現在のトルコ)の首都Sardis市内で作らせた世界初の(純)金貨はほぼ純金に近い(98パーセント)!
紋章(王章)ライオン(王権の象徴)と雌牛(豊穣のシンボル)。

研究と現代文献によると、当時のStarter金貨の購買力は銀貨版の13個から10個分に相当したそうです。

Gold Strater Of King Croesus
二つタイプのHeavyとLightシリーズがございまして、BabylonicのHeavy Typeの重さは約10,6グラムで、EuboicのLight Seriesは約8,1gr。

紀元前546年にPersia帝国のキュロス大王に吸収されたあと、今までのCroesus「純金」金貨が溶解され、Persian Empireのダリク金貨の形となった。



ほぼ純金だったために、その古代世界初の「金貨」の消耗が激しくMs状態のものが一握り!

このGem Ms「宝石Ms」の名前にだけでも異次元に吸い込まれそう。

20歳になって17年間、ずっっと探し続けたWorld First Gold Coin 完璧なCroesus金貨!



That wonderful coin is a MIRACLE !

David's Collection !

非売品 ?




by numisma | 2017-03-25 12:28